桃太郎侍なんて知らない

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ビーヤング7月号には、「鬼」と題して、「慈悲」について描きました。

「鬼」と言えば、やっぱり「桃太郎」ですよね。

それにしても「桃太郎侍」と言っても、最近の子供はほとんど知らないでしょうね。知らない人は、お父さんお母さんから聞いて下さい。

越後製菓だったか、かきもちのCMに高橋英樹が桃太郎侍の格好をして出てきますが、何も知らない人からみたら「この格好は一体何? 」と思うでしょうね。

さて、「慈悲」の解説についてですが、「慈悲」とは仏教で「抜苦与楽」を表し、その説明として「苦を抜くを慈といい、楽を与うるを悲という」と掲載してあります。

これは曇鸞大師の「浄土論註」にあるもので、親鸞聖人も教行信証証巻の中に引用なされています。

ご参考まで。

それにしても、すべての人に「慈悲」の心を持って接するということは、何と難しいことでしょう。

相手に応じて、接し方が変わる。それは当然のことですが、誰にでも嫌みなく接するようになりたいものです。

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