和顔愛語が幸せを招く

仏教 No Comments »

ビーヤング平成19年8月号の仏教なるほどゼミナールでは、「和顔愛語」をテーマに描きました。

「和顔愛語」って、とても素敵な響きのする言葉ですよね。

この言葉は「大無量寿経」に出てくる正真正銘の仏語なのですが、ネット検索しても非常に多くのサイトが出てくる、とても有名な言葉です。

優しい笑顔で人に接する、優しい言葉をかける。

簡単そうで、なかなかできないことですよね。

もともと地でできている人がいますが、全くもってうらやましい方で、そういう人にはやはり多くの人が集まってくるものです。私のように、努力しないと笑顔ができない人間は、人付き合いも非常にへたくそで、時々いやになりますけどね。

人と人とのコミュニケーションで、まず第一に大切なのが、この「和顔愛語」なのではないか、と強く感じます。

どんなに疲れていても、笑顔で何か仕事を依頼されたら、断れないものです。へとへとになって自宅に帰っても、家族が笑顔で出迎えてくれると、苦労も吹き飛ぶというものです。

帰宅して、いきなり不平や愚痴を言われてしまっては、家庭不和の始まり?

お互い、心がけたいものですよね。

wagenaigo.gif

経験して、許せるようになる

日記 No Comments »

ひさしぶりにJR特急に乗りました。

さすがに夏休みだけあり、子供連れの乗客でごったがえしています。

「袖ふりあうも多生の縁」 とも言われますが、見知らぬ者同士、同じ車両に、まして隣に座る人は、過去に何らかのご縁があった懐かしい人なのだと感じれば、旅もまた楽しいものです。

shinosaka.jpg

それにしても、子供の騒ぎ声が凄まじいです。

赤ん坊の鳴き声、幼い兄弟のケンカ、そして子供を黙らせようとしている親。

若い頃は、このような状況にあれば、「なんだうるさいな、子供は黙らせろよ」と、腹立たしく思ったものです。

ですが、今は、そんな感情は起きてきません。

子供を持ち、親となり、いざ自分が、騒ぐ子供を静かにさせる立場を経験して、初めて知らされる親の苦労。それは独身時代には、到底知らされなかったことです。

「体験」することは、何と意味が深く、大切なことなのでしょう。

「子育て」とは、そのまま「親育て」。

子供を育てるままが、自分の成長していく様なんですね。

WP Theme & Icons by N.Design Studio
Entries RSS Comments RSS ログイン